暗記できたら、思い出す速さを「反射」の域まであげましょう。
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- 定 着 -
ここからは、うろ覚えの
JISかな配列を定着させる
練習になります。
ローマ字がある程度打てる人であれば、ローマ字で使うキー付近は順調にマスターできると思います。
ローマ字からJISかなへの切り替えは比較的容易だからです。
しかしそれ以外の部分(ローマ字で普段使わないキー)はかなり疑問符がつく仕上がりなのではないでしょうか。
あやふやな部分を定着させ、速度を増していくには打つしかありません。
打った結果を分析して、良くないところを徐々に改善していく必要があります。
自分がどのような文字で詰まり、どの程度詰まったのか。
全体で一番遅い、または速い単語は何か。
ミスや平均速度はどの程度だったか。
これらを一括表示してくれるのが
Type Well
というソフトです。
Type Well(
http://www.twfan.com/
)は数多くの愛用者がおり、ランキングも充実しています。
タイピングに不可欠な打鍵力と先読み能力を身につけるのに最適なソフトです。
このソフトは姉妹ソフトがいくつかあるので、気分転換に試し打ちするのも参考になります。
DLして欲しいのは国語Kというソフトです。
Kは「KANA」の頭文字であり、Rは「ROME」の頭文字からきています。
決められた打鍵数(国語Kは280打鍵)を、どれだけ速く打ち切れるかというタイムアタック形式のソフトです。
Readmeにも書かれているように、Sレベルまで到達すればある程度社会で通用すると見て間違いないでしょう。
しかしXレベルからは才能の領域となっています。
私個人の意見として、才能が必要となるのはランキングトップの数人程度ではないかと考えています。
Xレベルは特別な事情が無い限り、
努力次第で全ての人が到達できる
と確信しています。
努力も才能に値するとは思いますが、才能と見なされる程の努力をしなくても達成できるはずです。
それはさておき、中身について解説しましょう。
Type Wellシリーズは、憲法・FTを除いた全てのソフトで4つのモードが存在します。
国語R、国語Kならば
『基本常用語』
『カタカナ語』
『漢字』
『慣用句・ことわざ』
といったモードがあります。
名前の示す通り、そのモードにはそれに類する言葉が収録されています。
一部例外のようなワードもありますが、それは
Type Well
製作者であるGANGASさんの意向です。
では一度、全モードを一度ずつプレイしてみて下さい。
その際に守って欲しい点を記しておきます。
キーボードを絶対に見ない
ミスを抑える(適当に打ってミスしながら進むのを禁止)
少し脱線しますが、総合成績が出たところで
JISかなを学ぶ上でのポイント
を記しておきます。
JISかなの特徴はトップスピードが発揮しやすい点と、カタカナ語が打ちにくい点です。
Type Well
のモードで考えると、まず間違いなく「カタカナ語」「慣用句・ことわざ」は打ちにくいはずです。
やってしまいがちなのは、打ちにくくない「基本常用語」「漢字」を集中的にプレイしてしまうこと。
その結果「トップスピード(基本常用語)は速く」「ワーストスピード(カタカナ語)は遅い」という状況に陥ります。
タイピングで最も大事なのは、ワーストスピードです。
決してトップスピードではありません。
ソフトやサイトによってはトップスピードも必要になりますが、それでも大事なのはワーストスピードです。
ワーストスピードは、速い人ほど重要です。
大抵の場合はミスして止まった部分がワースト(最も大きいタイムロス部分)になります。
そしてタイムロスの合計は、タイピングの速さに比例せず、詰まった回数に比例します。
つまり、
ある程度打てる人と物凄く速く打てる人では、同じ回数詰まった場合タイムロスにあまり差が出ない
のです。
平均300打鍵/分で打てる人が1秒のタイムロスをした場合、単純計算で5打鍵のロスになります。
平均600打鍵/分で打てる人であれば、同じ1秒のタイムロスでも10打鍵のロスに繋がります。
この差はとても大きいです。
平均900打鍵/分ともなると、たった1秒で15打鍵打てなくなるのです。
タイムロスの長さが同じ場合、速い人ほどロスが大きくなるというのはお分かり頂けたと思います。
タイムロスの長さが詰まった回数に比例する以上、打ちにくいからと言ってカタカナ語や慣用句・ことわざを
避けてはいけないということです。
どんな場合でも、基本常用語や漢字と同等以上の回数をこなしましょう。
以上を念頭に置いて、全モードで以下の条件を満たして下さい。
キーボードを絶対に見ない
ミスを10以内にする
S以上の判定を出す
簡単に言ってしまいましたが、一朝一夕では無理だと思います。
ここで粘って、
完全にブラインドタッチ(タッチタイプ)ができる
まで練習して、実力を引き上げてしまうことが大切です。
また、ソフトを頼りに練習するのも大切ですが、実際に変換付きの練習をすることはそれ以上に重要です。
ブラインドタッチ(タッチタイプ)が出来るようになった段階で、チャットは全てJISかなにします。
チャットで使う言葉は、とても柔軟性があります。
ソフトでは練習できない面を補う、重要な練習の場となるので活用しない手はありません。
動作確認済ブラウザ IE6.0/IE7.0/Firefox3.0.5/Safari3.1.1 推奨解像度 1280x1024以上
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